タカラトミーの人気ミニカーブランド「トミカ」から生まれたキッズ向けテレビアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」の劇場版。車からロボットに変形し、警察・消防・救急それぞれに特化した能力で平和を守る未来型マシン「ドライブヘッド」の活躍を描く。小学生の車田ゴウは、機動救急警察「ハイパーレスキュー」が開発したドライブヘッドに乗り、仲間たちと共に街を守っていた。ある日、謎の少年テラが機動救急警察を襲撃。テラの正体は、悪の人工知能が乗り移ったアンドロイドだった。テラの強力なパワーにより、ゴウたちはドライブヘッドを操縦できなくなってしまう。さらに、巨大化したテラが周囲を飲み込みはじめ、地球は最大の危機に追い込まれる。同じく乗り物がモチーフのキッズアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」からキャラクターがゲスト出演し、ドライブヘッドと共演を果たす。