中日合制,与国产动画《高铁侠》无关。2100年、地球環境破壊は益々深刻となり、世界の国々は環境問題に必死に取り組んでいた。そんな中、大量輸送手段としてもクリーンエネルギーが注目され、どの国も鉄道の開発に余念がなかった。特にアレスターリア国が大スポンサーとなる世界的組織「世界鉄道協議会」では、地球を縦横無尽に走らせることができる『レーザーレール』を開発。そのレールを走るためのエリートトレインたちを育成する「トレインベース」という基地を設立し、世界中から最も高速で走り、また人工知能を搭載して考えたり感じたりすることもできるという高速鉄道トレインたちを招集していた。彼らはここで高速訓練以外に、災害救助活動の任務につき、体力面・精神面双方の修行を積み進化することで、真のトレインヒーローとなり、普通では走行することはとても困難であるレーザーレールを走行できるトレインになれるのであった。