「自分が輝くとき・・・」今一番“求められる”シンガーソングライター・miwaの魅力とその素顔に迫る。伸びやかで透明感のある歌声と、等身大の歌詞で注目を浴びているシンガーソングライター・miwa。149cmの小柄な身体で世界に向けて歌う彼女は「今、自分が輝くとき」と語る。2010年のデビューから走り続けてきたmiwaは昨年、通っていた大学を卒業し、音楽を仕事として生きていく決意を固めた。年末には、念願だったNHK紅白歌合戦への初出場も果たし、世代を越えて彼女が日本中に知られる瞬間も訪れた。番組では、その節目となった昨年の大晦日から密着を開始。「やれることを全部やる。新たなスタート」と位置づけた2014年のmiwaは、いくつものCM、テレビ番組のテーマソングを依頼され、日本中の音楽フェスやイベントに出演、パリでのストリートライブなど、多忙を極めている。さらに、2015年公開の映画のヒロインも演じ、女優としてのデビューも間近だ。今や、さまざまなかたちで“求められる”ようになったmiwa。その魅力は一体どこにあるのか?「仕事一筋!」とストイックに自らの仕事と向き合う24歳のシンガーソングライター、miwaの素顔に迫る。プロフィールmiwa miwa1990年6月15日、神奈川・葉山生まれ東京育ち。 音楽が好きな父親の影響でいつも音楽が身近にある環境で育つ。15歳から曲作りを始め、高校入学とともにギターを習い始める。アルバイトで貯めたお金でギターを購入し、ライブ活動をスタート。オリジナル曲を持って、下北沢や渋谷近辺のライブハウスで弾き語りのライブを始める。高校3年生の冬、デビューに向けて本格的に楽曲制作に取り掛かる。2010年3月3日「don't cry anymore」でデビュー。2013年、初の日本武道館ライブで成功を収める。3rdアルバム「Delight」は、ウィークリチャート初登場1位を記録。12月には自身初のアリーナツアー「miwa -39 live ARENA tour- “miwanissimo 2014”」が開催される。担当スタッフ演出:牧 有太構成:田代裕ナレーター:窪田等撮影:水上 智重子音効:中嶋尊史編集:星 貴仁制作協力:テレビマンユニオンプロデューサー:福岡元啓・梛木泰西