劇場公開、2010年9月23日。2009年、オール女性スタッフの製作で大きな話題となった官能映画、叶恭子原作『愛するということ』に続き、独自の哲学に基づき愛を描いた意欲作にして叶恭子の初監督作品となる官能ドラマ。同性愛、SM、3P、ラブトイプレイ、調教、ピーピングプレイなどハードコアな内容を、美しい映像と音楽で、女性でも楽しめる作品に仕上げた6本のオムニバス。同性愛、SM、3P、ラブトイ・プレー、調教、すべて気高く、美しい愛の行為。世の中には、人の数だけ、また、その組み合わせの数だけ、愛の行為がある。愛にパッションや新しさ、ひらめきを強く求める叶恭子ならではのラブ・スパイスが随所に散りばめられた、調教、SM、ラブトイプレー、3Pなど、常識にとらわれないハードコアな愛とは・・・。